第4日目:日本語コーディネーター同行
「美食の都」を支えた母たちの味と、究極の食の殿堂へ
4日目は、世界中の美食家が羨むリヨンの食文化を五感で堪能する、美味しい1日です。なぜリヨンがフランスのみならず「世界の美食の首都」と呼ばれるようになったのか、そのルーツを辿ります。
09時:ご宿泊ホテルご出発(移動は公共交通機関を利用いたします)
■ 伝説の女性料理人「メール・リヨネーズ」の遺産
リヨンの美食を語る上で欠かせないのが、18世紀から20世紀にかけて活躍した「メール・リヨネーズ(リヨンの母たち)」と呼ばれる女性料理人たちです。
もともとは裕福な商家でお抱え料理人として働いていた彼女たちは、不況をきっかけに独立。家庭料理をベースに、厳選された地元の旬の食材を惜しみなく使った「最高に贅沢な家庭の味」を提供し始めました。かのポール・ボキューズ氏も、伝説の料理人「メール・ブラジエ」の下で修行し、その精神を受け継ぎました。リヨンの美食は、母たちの愛情と質実剛健な誇りから生まれたのです。
■ リヨンの胃袋「ポール・ボキューズ屋内中央市場」
午前中は、美食の聖地ポール・ボキューズ屋内中央市場へ。ここは、街の一流シェフたちが毎朝食材を買い付けに訪れる「食の殿堂」です。
美しく並べられた高級シャルキュトリー(加工肉)、芳醇な香りを放つチーズ、獲れたての魚介類や色鮮やかなパティスリー……。約50の名店が軒を連ねる場内を巡りながら、リヨンの圧倒的な食のクオリティを体感していただきます。市場内での気軽な試食や、白ワインを片手にしたリヨン流のブランチも、この旅ならではの醍醐味です。
■ リヨンのパティスリー巡り
午後は、リヨン老舗ショコラティエ「ベルナシヨン」のお洒落なブティックにご案内いたします。
15時:ご宿泊ホテルご到着、解散
ご自由にお過ごしください。