帰国条件

フランスから日本へ入国する際の条件

フランスから日本への入国者に対して、ワクチン接種の有無にかかわらず、入国が可能となりました

✓ 出国前検査:なし
✓ ワクチン接種証明:なし
✓ 到着時の検査:なし
✓ 到着時の隔離:なし
✓ ゲノム解析の陽性者隔離:なし(*)
 
* 5月8日午前0時以降

2023年04月29日午前0時から水際措置が変更になりました

日本時間4月29日午前0時以降、日本に到着する航空機に搭乗する場合に、有効なワクチン接種証明書または出国前検査証明書の提示が不要になりました。

ただし、5月8日午前0時に感染症ゲノムサーベイランス(※1)が開始(※2)します。

※1 「感染症ゲノムサーベイランス」とは、遺伝子情報(ゲノム)の監視(サーベイランス)を意味し、病気や感染症の原因となる微生物の遺伝子情報を収集・分析することで感染状況や変異、耐性などを把握する取り組みです。

具体的には受検者が提出した検体(血液や唾液など)に含まれる病原体の遺伝子情報(ゲノム)を分析・比較し、「病原体の種類や株の特定」「薬剤に対する耐性の確認」「感染リスクの評価」「治療法の研究」を行います。

詳しくは、ETIAS (https://etias-web.com/news/004400/)

※2 主要5空港(成田、羽田、中部、関空、福岡)において、発熱・咳などの有症状者に対し、任意でゲノム解析が実施されます。この解析において陽性となったとしても、隔離措置や交通機関の使用制限などはありません。

1. 入国手続きオンラインサービス Visit Japan Web
入国手続き「入国審査」、「税関申告」をウェブで行うことができます(※3)。

2. 登録に必要なもの:

  • 航空券
  • パスポート
  • メールアドレス
※3 2023年04月29日午前0時(日本時間)より「検疫手続き(ファーストトラック)」ボタンが削除されました。

詳しくはこちら(Visit Japan Web